【ジャパンC】過去10年で5勝の「前走・天皇賞(秋)」 優勝馬のうち唯一の非GIローテは京都大賞典

  •  29日に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)について、前走・ローテーション別に検証していく。  過去10年で最多の5勝(5-4-8-40)を挙げているのは天皇賞・秋組。注目のアーモンドアイは天皇賞勝利から臨む。同レース優勝馬は2017年キタサンブラックや2015年ラブリーデイがジャパンCで1番人気となったがいずれも3着で、この2レースを連勝した馬はいない。ただし2010年ブエナビスタは1位入線降着(2着)で、2012年エイシンフラッシュを除き6頭中5頭が馬券圏内と安定している。  また、2019年覇者スワーヴリチャード(3番人気)、2014年優勝馬エピファネイア(4番人気)は前走それぞれ7着、6着から巻き返しての勝利であり、ジャ

あなたにおすすめ

©NetDreamers