【東京ハイジャンプ予想】再び絶対王者に挑むためにも負けられないメイショウダッサイ/JRAレース展望

  •  暮れの中山大障害へと向かう上で重要なステップレース。かつてはオジュウチョウサンが2連覇を成し遂げ、昨年は勝ったシングンマイケルがその勢いそのままに暮れの大一番を制している。ダートコースのさらに内側に設けられた障害コースを使用するが、広い東京競馬場だけに小回り感はまったくない。2角のポケットからスタートして3つの連続障害と、スタンド前に設けられた2つの大いけ垣と大竹柵含む4つの連続障害。これらを含む13のハードルをリズムよくクリアする障害センスに加えて、最後の障害を超えてからゴールまでの400m弱の直線コースに適応できる平地の脚も求められる難コースだ。  春の中山グランドジャンプ以来となる◎メイショウダ

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