【海外競馬】繁殖入りのエネイブル、初年度の配合相手はマイルG1・4勝のキングマン

  •  現役を引退し繁殖入りするエネイブル(牝6)について、初年度となる来年の交配相手はキングマン(牡9)が予定されていることがわかった。オーナーのハーリド・アブドゥラ殿下が所有するジュドモントファームのホームページで現地時間12日、発表された。  キングマンは父Invincible Spirit(その父Green Desert)、母Zenda、母の父Zamindarという血統。  エネイブルと同じくアブドゥラ殿下の所有馬で、現役時代はイギリスのJ.ゴスデン厩舎に所属。2014年に愛2000ギニー、セントジェームズパレスS、サセックスS、ジャックルマロワ賞とマイルG1で4連勝をあげた。通算成績は8戦7勝。  2015年から種牡馬入り。産駒も仏G1・3勝馬ペルシアンキング、英

あなたにおすすめ

©NetDreamers