この日もコース入りしなかった。前日に東京競馬場に移動した仏国のフリードニアは23日朝も角馬場調整のみ。物見が激しく、体もギリギリに映る。来日後の最も強い調整が競馬学校でのキャンター1度のみと、いかにも調整が軽すぎる。「輸送で体が減って、戻るのに時間がかかったが、今は大丈夫。この後も強い追い切りはしな…