【兵庫チャンピオンシップ予想】 有利な脚質は2パターン。注目はダノンファラオ/NARレース展望

  •  ゴールデンウィークのダートグレードレース3連戦、トリを飾るのは5月6日、園田7Rで行われる兵庫チャンピオンシップ(1870m)。3歳馬同士の戦いにJRA5頭、大井1頭、地元馬6頭の12頭が揃った。  園田競馬場は1周1051mの小回りコースに加えて、コーナーはスパイラルカーブのため、3コーナーは緩やかに入れるが、4コーナーのカーブがキツく、直線の立ち上がりで外に大きく膨れやすい。そのため有利なのは、先行できる馬か、向正面早めからロングスパートをかけられるようなタイプの馬。  中心に推すのはダノンファラオ。勝った2戦とも逃げや2番手から後続を突き放して強い内容だった。初勝利は2着に1馬身1/4差、3着には大差をつけ、2勝目も4馬身

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