【皐月賞】ガロアクリーク急上昇 短距離系血統も不安なし!二千舞台ドンと来い

  •  「皐月賞・G1」(19日、中山)  無敗の2歳王者コントレイル、サリオスの対決に注目が集まるが、前哨戦を制した3頭も軽視は禁物だろう。スプリングS覇者ガロアクリークは、同厩の先輩ダイワメジャーのごとく大逆転を期す。弥生賞ディープインパクト記念を制したサトノフラッグ、共同通信杯の勝ち馬ダーリントンホールも好気配だ。  時を越え、厩舎の大先輩の蹄跡をたどる。04年ダイワメジャー以来となる皐月賞Vを目指す上原師が、スプリングS覇者ガロアクリークを送り出す。16年前と同じトライアルからの臨戦で、急激に状態をアップさせてきた。  「メジャーは育成時から能力があると思っていたから“皐月賞を勝てれば”とい

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