【マーチステークス2020予想】データ分析(血統・種牡馬編)

  •  29日に中山競馬場で行われるマーチS(4歳上・G3・ダート1800m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、阪神競馬場で代替開催された2011年はデータの集計対象外とした。  過去10年で最多となる4回の馬券絡みがキングカメハメハ。3回でシンボリクリスエス、ブライアンズタイムが続き、2回がカネヒキリ、ワイルドラッシュ、ウォーエンブレムとなっている。  ハーツクライ産駒は「0-0-1-5」。昨年は3人気に支持されたロードゴラッソが掲示板外の6着。15年にもマスクトヒーロー(1人気3着)とベルゲンクライ(3人気5着)が人気を下回る着順に終わっており、少し物足りない結果になっていることは否めないだろう。今年はスワーヴアラミスとタ

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