2013年の菊花賞、14年のジャパンCを制したエピファネイア(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)が、左前脚の繋靱帯炎のため引退することがわかった。30日、キャロットクラブのホームページで発表された。 同馬はドバイ遠征から帰国後、宝塚記念に向けて調整が行われていたが、左前脚の繋靱帯炎を発症したため、同レースの出走を回…