程良くグリップの利く馬場を気持ち良さそうに駆け抜け、楽な手応えのままフィニッシュ。初の洋芝参戦となるアンバルブライベンは、函館の芝で適性を確認した。馬なりで4F53秒5-39秒1-12秒2。直線でスムーズに加速し、普段と変わらない軽快な走りで最終リハを完了した。 「きょうは芝の感触を確かめた。悪くないですね。…