10年のマーチSなど地方交流を含むダート重賞4勝を挙げたマコトスパルビエロ(牡9歳、栗東・鮫島)が、引退することとなった。骨折による3年間の長期休養を経て2走前のプロキオンSで復帰したが15着。前走のBSN賞5着後に右前脚に屈腱炎を発症し、現役生活にピリオドを打つことになった。今後は種牡馬となる予定。「一番いい時…