主戦の松山を背にドリームバレンチノが函館Wで軽快な動きを見せた。終始馬なりだったため、5F72秒3-39秒6-12秒4と時計こそ目立たないが、ゴール前まで力強いフットワークで迫力満点。「きょうは無理をしないで反応を確かめた。とてもいい動きだった」と鞍上は笑顔で引き揚げてきた。 5日に栗東坂路で時計を出し、8日に…