後方を追走した4番人気のイチオクノホシ(牝、父ゼンノロブロイ、美浦・矢野英)が上がり33秒4と極上の切れ味を発揮して1馬身半差で完勝。デビュー2連勝で、2歳牝馬戦線の主役候補に躍り出た。勝ちタイムは1分22秒4。1番人気のトランドネージュがスタートで後手を踏みながらも2着は確保。3着には好位からしぶとく伸びた7番…