3連勝で春の盾をつかみ取る。火曜のトゥザグローリーは栗東坂路で4F66.3秒と軽め。落ち着いた雰囲気で登坂した。京都記念に続いて、日経賞でもGI馬を打ち破った。「前走は強いレースでしたね。いくらか折り合いに課題はあるが、心配するほどではない。簡単にはいかないと思うけど、スケールの大きさは伝わってくる」と吉…