「有馬記念・G1」(28日、中山) 連覇を狙うレガレイラを筆頭に、春秋グランプリ制覇が懸かるメイショウタバル、3歳の雄ミュージアムマイル、そして昨年のダービー馬ダノンデサイルなど今年も多彩なメンバーが顔をそろえた。その中からデータ班がイチ推しするのはレガレイラ。17年覇者キタサンブラックに並ぶ49ポイントを獲得したように断然の存在だ。久々にコンビを組むルメールに導かれ、史上初の牝馬による連覇を果たすとみた。2位は4ポイント差でダノンデサイル、さらに3ポイント離れた3位にメイショウタバルが続いた。 ▼傾向(過去10年) ▽人気 1番人気〈5・1・0・4〉 2番人気〈2・1・3・4〉 …