オールカマー10着のクロミナンスはWコースで6F81秒5?1F11秒9(強め)。しっかりした脚さばきで駆け抜けた。 尾関師は「乗り役の感触も余力があって反応してくれた…とのこと。休み明けを使って着実に良くなっている」と脚部不安明けの前走を叩いた上積みを感じている。 昨年は日経賞2着、アルゼンチン共和国杯2着と重賞で善戦。指揮官は「力量的には、ここでは上。距離に対応してくれれば」とコンビ復活のルメールに託した。…