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開業2年目、千葉直師のこだわりが詰まった新厩舎 馬も人も「生き生きと」

  • 開業2年目、千葉直師のこだわりが詰まった新厩舎 馬も人も「生き生きと」

     日々トレセンや競馬場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は東京本社の後藤光志(29)が担当。現在、美浦トレセンでは厩舎の改築工事が進行中。今秋から年明けにかけて、多くの厩舎が新厩舎へ引っ越しする。開業2年目の千葉直人調教師は10月1日から新厩舎で活動をスタート。師のこだわりが詰まった新厩舎を案内してもらった。  11月下旬、引っ越しから間もない千葉直厩舎を訪れた。敷地内に入ると早速、大きなウオーキングマシンが目に入ってきた。旧厩舎にはなかった設備だ。千葉直師は「導入理由は作業の効率化とスタッフの休みを確保するため」と説明。「ここで運動させることで厩務員

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