前川厩舎に転厩して初戦となるサンライズジパングは初コンビの池添を背に坂路でこの日の1番時計タイの4F50秒6。 鞍上は「気を抜かせず最後までしっかり動かして、動きは良かった」と合格点を与えた。 昨年6着に続いて2年連続の参戦。「我が強そうなので、レースでうまく集中力を発揮してフェブラリーS(25年2着)の時のような感じで進められれば」とイメージを膨らませていた。…