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【香港カップ・国内最終追い】海外G1初挑戦のベラジオオペラが仕上がり万全 上村調教師「日本でやれることはやった」

  • 【香港カップ・国内最終追い】海外G1初挑戦のベラジオオペラが仕上がり万全 上村調教師「日本でやれることはやった」

    ◆香港カップ・G1(12月14日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)=12月1日、栗東トレセン  初の海外遠征に挑むベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)が国内最終追い切りを行った。上村調教師が手綱を執り坂路単走で54秒1―12秒1。ラストで反応を確かめられるとシャープに伸びた。「坂路で動く馬ではないので、これだけ動ければ十分、仕上がったとみていい。日本でやれることはやってきたつもりでいる」とトレーナーもうなずいた。  暑さが苦手なため、天皇賞・秋をパス。10月29日に帰厩してしっかりと乗り込みを消化し、11月27日にはCWコースで6ハロンの自己ベストとなる79秒5。ラスト1ハロンも11秒1と鋭

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