世界王者が真の強さを見せつけた。中央競馬の国際招待G1「第45回ジャパンカップ」は11月30日、東京競馬場で行われ、唯一の外国馬カランダガン(セン4=仏グラファール)が2分20秒3のレコードタイムで勝利。レーティング世界No・1の実力を誇示する圧巻の走りで、外国調教馬として20年ぶりの優勝を飾った。同馬はJRAの指定外国競走を勝っているため、1着賞金5億円に加えて褒賞金300万ドル(約4億6800万円)も獲得。1日で10億円近いビッグマネーを手にした。 日本代表の若きエースと、今年の欧州年度代表馬に選ばれたフランス代表の意地が激しくぶつかり合ったゴール前。スタンドのボルテージが最高潮になったラスト200メートルのマッチレースは、1…