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“全盛期は過ぎた”と言われた名牝が雪辱…前年1位入線もまさかの降着→6連敗後の劇的勝利 ジャパンC名勝負

  • “全盛期は過ぎた”と言われた名牝が雪辱…前年1位入線もまさかの降着→6連敗後の劇的勝利 ジャパンC名勝負

     今年のジャパンカップ・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)は、どんなドラマが生まれるのか。過去の名勝負・11年勝ち馬のブエナビスタ(岩田康騎手が騎乗)を振り返る。  2番人気のブエナビスタが、天皇賞馬のトーセンジョーダンとの叩き合いを制してG1・6勝目をマーク。1位入線しながら2着降着となった10年の雪辱を果たした。直線残り400メートル。ブエナビスタの岩田康誠騎手は、抜け出すための進路を瞬時に切り替えた。3番手から勢い良く伸びるトーセンジョーダンのインが開かないとみるや、狙いを外へ。トゥザグローリーとの間のわずかなスペースをこじ開けた。岩田康の激しいアクションが、ブエナの走りと同化する。トーセンに

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