凱旋門賞は16着で、その前のギヨームドルナノ賞・仏G2を制したアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)は、岩田望来騎手とのコンビで日経新春杯・G2(2026年1月18日、京都競馬場・芝2400メートル)へ。田中博康調教師が11月27日、美浦トレセンで明らかにした。 霜月Sを勝ち、オープン2連勝中の外国産馬ウェイワードアクト(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父マクレーンズミュージック)は引き続き戸崎圭太騎手で根岸S・G3(同2月1日、東京競馬場・ダート1400メートル)を予定。15番人気だったマイルCSで3着に健闘したウォーターリヒト(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ドレフォン)は東京新聞杯(26年2月8日、東京)で連覇に挑む。 …