「ジャパンC・G1」(30日、東京) 天皇賞・秋8着のタスティエーラは26日、レーンを背に美浦Wで併せ馬。直線早々にシュトルーヴェ(6歳オープン)をパスすると、最後は2馬身突き放して6F81秒4-36秒2-11秒4をマークした。 鞍上は「天皇賞・秋の前と比べるとレベルアップしているのは間違いない」と叩き2戦目の上積みを強調。「具体的な戦略は考えていない。ただ、前走のようによーいどんの競馬にならなければいいと思う。ペースが流れてくれれば」と底力勝負を希望した。…