シュトルーヴェはWコースでタスティエーラと併せて2馬身遅れたが、先行してマイペースで流した形。動きはスムーズで気配は悪くない。 時計は6F82秒4?1F11秒9。堀師は「前走(アルゼンチン共和国杯5着)を使った後、疲れも取れて良くなっていたが、中2週になるので馬の様子を慎重に見極めてから出走を決めた。上積みこそないが、良かった前走と遜色ない印象」と話した。…