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【ジャパンC・西山が見た】仕上がり良好のマスカレードボール G1連勝のポイントは、平常心で臨めるかどうか

  • 【ジャパンC・西山が見た】仕上がり良好のマスカレードボール G1連勝のポイントは、平常心で臨めるかどうか

    ◆第45回ジャパンC・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月26日、美浦トレセン  プラスとマイナス、両面が見えたマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)の最終追い切りだった。  まずは仕上がり。事前に微調整程度と聞いていた通り最後まで馬なりのままフィニッシュしたが、美浦・坂路での4ハロン53秒0は、3頭併せで一杯に追われた天皇賞・秋(53秒2)を上回った。手塚久調教師も「状態面については特に問題なくきていますし、肉体面の上積みはあると思っています」と納得の表情だった。  前回は5か月ぶりの秋初戦。急仕上げとまでは言わないが、1週前追い切りだけではなく、レース7

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