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【名古屋競馬 宮下瞳引退記者会見】12月からの調教師に向け「明るい厩舎をつくりたい」

  • 【名古屋競馬 宮下瞳引退記者会見】12月からの調教師に向け「明るい厩舎をつくりたい」

     地方競馬の調教師試験に合格し騎手引退を表明していた宮下瞳騎手(48)の記者会見が26日、名古屋競馬場外向発売所で行われた。  6R(7着)で最後の騎乗を終え「手綱が取れてしまう事故があったんですけど、無事に騎乗を終えることができて、ホッとしています」と笑顔で答えた。  来月1日から調教師に。「調教師を目指したのは今年の4月に靱帯(じんたい)を痛めて100%の騎乗ができなくなった。長男が騎手になりたいと話してくれたのでサポートしたいと思い調教師を目指した」と息子と一緒に騎手をやることが夢だったが、息子をサポートもできる調教師の道を選んだ。  後輩の女性騎手には「当時は騎手がたくさんいて馬になかなか乗らせてもらえ

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