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岩田康誠騎手がジェンティルドンナの死を悼む 「勝負根性があって、気持ちの強い馬でした」

  • 岩田康誠騎手がジェンティルドンナの死を悼む 「勝負根性があって、気持ちの強い馬でした」

     岩田康誠騎手=栗東・フリー=がかつてのパートナーで、11月25日に天国へ旅立った3冠牝馬のジェンティルドンナを悼んだ。  現役時代には3歳春から手綱を執り、騎乗停止期間中だったオークス以外の牝馬2冠へ導いた。また、亡くなった日と同じ11月25日に行われた、2012年のジャパンCでは、オルフェーヴルとの壮絶な叩き合いを制し、同年の年度代表馬に輝いた。  岩田康騎手は「早いですよね」と言葉を切り出すと、「すごいレースを勝たせてもらいました。牝馬ですが勝負根性があって、気持ちの強い馬でした」と振り返った。同騎手はその子供で、2022年のエリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナの2歳時にも騎乗している。

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