2012年牝馬3冠制覇、12&13年ジャパンC連覇、14年ドバイシーマクラシック、ラストランとなった同年有馬記念を制したジェンティルドンナ(牝、父ディープインパクト)が25日に息を引き取った。26日、サンデーサラブレッドクラブが発表した。 オルフェーヴルとの壮絶な追い比べを鼻差で制した12年ジャパンCが11月25日の開催だった。 引退後は繁殖入り。産んだ子はジェラルディーナ(牝7、父モーリス)が22年エリザベス女王杯を制し、母子G1制覇を成し遂げている。…