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日本人の女性個人馬主がジャパンCを勝ったら史上初

  • 日本人の女性個人馬主がジャパンCを勝ったら史上初

     今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)では、アドマイヤテラ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)の近藤旬子オーナーとシュトルーヴェ(セ6、美浦・堀宣行厩舎)の村木克子オーナーに、史上初となる日本人の女性個人馬主の制覇がかかる。  今年で45回目を迎えるジャパンCでは、これまで延べ30頭の日本馬が勝利している。そして、その馬主は例外なく法人名義か男性の個人馬主。女性の個人馬主では96年のファビラスラフインの吉田和子オーナー、04年のコスモバルクの岡田美佐子オーナー、18年のキセキの石川達絵オーナーの2着が最高だ。  今年は2頭に日本人の女性個人馬主として初勝利の期待がかかる。1頭目は近藤旬子オーナーのアドマイヤテラだ。24

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