凱旋門賞からの帰国初戦となるクロワデュノールは状態を見極めながらの調整が続く。23日にも団野(レースは北村友)を背にCWコース5F72秒2?1F11秒7の併せ馬を消化。火曜朝も団野が騎乗して坂路を2本駆け上がった。 斉藤崇師は「動けるようになってきている。先週より良くなっているとは思う。水曜の追い切りでどういう動きをするかを見て判断することになる」と報告した。…