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芦毛2頭の日本勢が迎え撃った戦い 伏兵ペイザバトラーが勝利した88年ジャパンC

  • 芦毛2頭の日本勢が迎え撃った戦い 伏兵ペイザバトラーが勝利した88年ジャパンC

     88年のジャパンCは大いに盛り上がった。天皇賞(秋)でワンツーを決めた芦毛の2頭、タマモクロスとオグリキャップが再戦。そこに海外から凱旋門賞馬のトニービンや「オセアニアの英雄」ボーンクラッシャー、米の芝G1勝ち馬のマイビッグボーイなどが加わった一戦を振り返る。  2頭が出走取消で14頭立てとなった一戦、1番人気は天皇賞(秋)でGI・3連勝を果たしたタマモクロスだった。単勝は3.2倍。これに3.9倍で凱旋門賞のトニービンが続く。少し離れて6.9倍でオグリキャップ、さらに9.9倍でマイビッグボーイ。ここまでが10倍以下だった。  レースは前年の有馬記念覇者のメジロデュレン、英国のシェイディハイツの2頭が引っ張った。前半1000mは6

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