ロックバンド「GLAY」のTERUが命名したテルヒコウが、7番人気の低評価を覆して4着に善戦した。 抜群のスタートダッシュを決め、すんなりハナへ。1000メートル通過61秒0というスローペースの逃げに持ち込み、東京の長い直線を最後まで踏ん張った。 新馬戦(1着)に続いて手綱を取った坂井は「楽なペースで行けたし、強い相手によく頑張ってくれたと思います」とパートナーの走りを称えた。レース後、TERUはXで「4着でしたね?!!!次回に期待!!!」と投稿した。…