秋のマイル王決定戦「マイルチャンピオンシップ」は安田記念の覇者ジャンタルマンタルが本命だ。 夏場は放牧で心身ともにリフレッシュを図り、秋に備えた。休み明けの前走富士Sは2着。敗れたとはいえ勝ち馬ガイアフォースより2キロ重い59キロを背負っていたこともあって一切、悲観する内容ではなかった。 ひと叩きし、この中間も順調そのもの。稽古の動きは良く、上積み十分とみていい。京都は一昨年の秋、デビュー2戦で新馬、デイリー杯2歳Sと連勝した好相性のコース。春秋マイルG1連覇が見えた。馬連15から5、6、7、10、14、17へ。…