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【POG】将来性を秘める血統馬エヴァンスベイは芝マイル前後で期待 宮田調教師「センスのある馬」

  • 【POG】将来性を秘める血統馬エヴァンスベイは芝マイル前後で期待 宮田調教師「センスのある馬」

     11月24日の東京6R・2歳新馬(芝1600メートル)でデビューするエヴァンスベイ(牝2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父イスラボニータ)は、将来性を秘めた血統馬だ。母エヴァディングタンペットは、伊1000ギニーで重賞勝ちの実績を持ち、半姉ストロベリームーンはダート短距離路線でオープンまで出世した。  11月20日の美浦・Wコースでの最終追い切りは、5ハロン68秒1―11秒7の馬なりで追いかけた格上の古馬相手に併入した。宮田調教師は「馬自身は筋肉がつききっていないが、そのなかでも筋肉の質は良くて、ゆくゆくは芝のマイル前後で走ってきそうなセンスのある馬。良化の余地はあるが、及第点以上の出来」と期待を込めている。

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