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重賞2勝のアルナシームが引退 今後は乗馬に

  • 重賞2勝のアルナシームが引退 今後は乗馬に

     昨年の中京記念、今年の中山金杯を制したアルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)が21日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は乗馬になる予定だが、けい養先は未定。JRAが同日、ホームページで発表した。  アルナシームは父モーリス、母ジュベルアリ、母の父ディープインパクトの血統。叔父にシャフリヤール、アルアインと2頭のGI馬がいる。  デビューから芝のマイル前後で出走を重ね、23年6月の垂水Sを勝利してOP入り。昨年7月に小倉で行われた中京記念を5番人気で制して初タイトルを手にすると、今年初戦の中山金杯で重賞2勝目を飾った。今年10月の京都大賞典6着のあとは有馬記念を目指していたが、右前脚の種子骨じん帯炎を発症したと報

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