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ドバイSCとの同年制覇で褒賞金200万ドル獲得 イクイノックスが制した23年ジャパンCを回想

  • ドバイSCとの同年制覇で褒賞金200万ドル獲得 イクイノックスが制した23年ジャパンCを回想

     史上最強馬の呼び声もあるイクイノックスだが、GI・6勝の中で最も着差をつけたのが23年のジャパンCだ。リバティアイランドやドウデュースといった強豪を寄せ付けることなく、4馬身差で圧勝した一戦を振り返る。  23年のジャパンCは超が付く豪華メンバーだった。主役は単勝1.3倍でGI・5連勝中のイクイノックスだが、2番人気以降も役者揃い。同年の三冠牝馬のリバティアイランド、前年の日本ダービー馬のドウデュース、GI・3勝のタイトルホルダー、前年の二冠牝馬のスターズオンアースなどが「打倒イクイノックス」を狙って集っていた。  レースは同年のサウジC覇者のパンサラッサが大逃げを打った。前半1000mは57秒6。向正面では2番手以下に

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