netkeiba

【ジャパンC1週前】昨年2着同着のシンエンペラーは78秒9―11秒4の好時計 矢作調教師「動き自体はいいなと思った」

  • 【ジャパンC1週前】昨年2着同着のシンエンペラーは78秒9―11秒4の好時計 矢作調教師「動き自体はいいなと思った」

    ◆第45回ジャパンC・G1(11月30日、東京・芝2400メートル)1週前追い切り=11月19日、栗東トレセン  シンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)はCWコースでコンティノアール(5歳オープン)、ホウオウプロサンゲ(4歳オープン)と3頭併せ。ラストは豪快な伸び脚を見せ、6ハロン78秒9―11秒4の好時計で最先着した。矢作調教師は「動き自体はいいなと思った。2週前も良かったし、今週も良かった」と満足げ。しかし状態面に関しては「(帰国後の)検疫が長くて、緩んでしまった。去年よりは落ちる。上がっていく中で使えるとは思う」と、良化の余地を見込む。昨年に首差の2着同着と好走したレースで、反撃を狙っている。

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ