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かみのやま競馬初開催から90年 記念企画展の発起人に思いを聞いてみた

  • かみのやま競馬初開催から90年 記念企画展の発起人に思いを聞いてみた

     山形県上山市の上山城で、企画展「初開催から90周年記念 かみのやま競馬関係資料展」が行われている。当初は12月初めまでの会期だったが、好評により来年1月12日(月)までの延長が決まった。  かみのやま競馬は2003年に閉場。岩手競馬、新潟県営競馬(02年廃止)と持ち回りで重賞競走を実施するなど、長きにわたり東北地区の地方競馬を盛り上げた。JRAで“逃亡者”と親しまれたツインターボも晩年に所属したほか、のちに南関東のビッグレースを勝つダイコウガルダン、コーナンルビーなども活躍。また、開催末期の00年にデビューしたジーナフォンテンは、JpnI・2勝を挙げる現役馬カジノフォンテンの母として知られる。  今回の開催にあたっては

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