◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル) エリザベス女王杯には、昨年の有馬記念を勝ったレガレイラ、絶好調のクリストフ・ルメール騎手が騎乗するステレンボッシュを含め16頭が出走する。同レースへ向けた最終追い切り後の陣営コメントは以下の通り。評価は本紙記者によるもので、グレードGが最高で以下A、B、Cの順。 (1)Aパラディレーヌ 千田調教師「この間(前走からの間)、どれだけ疲れを取れるかというのでやっています」 (2)Bステレンボッシュ ルメール騎手「元気ですね。コンディションは問題ありません。ただ、一生懸命走っている。リラックスして走れないと、京都の2200メートルは厳…