東京ダート6戦6勝の実績を評価されて1番人気に支持されたコスタノヴァはスタートで5馬身ほど遅れる致命的なロス。上がり最速3F34秒8で追い込んだものの、2着まで押し上げるのが精いっぱい。 ルメールは「2回連続で(ゲートを)出なくて、凄く遅れてしまった。最後は良く走ったが、スタートで負けた」と無念の表情だった。…