国際競馬統括機関連盟(IFHA)は11月13日、「ロンジン・ワールド・ベストホースランキング」を発表した。今回は2025年1月1日から11月9日までに実施された世界の主要レースが対象。レーティング120以上の51頭が掲載され、日本調教馬は11頭が掲載された。 今月、米G1のブリーダーズCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)だが、前回までの127ポンドのままレーディングは変わらず。2位タイから3位タイに後退した。 10月18日に英チャンピオンSを制したカランダガン(セン4歳、仏・Fグラファール厩舎、父グレンイーグルス)は、前回の125ポンドから130ポンドにレーティングを上乗せし、ト…