IFHA(国際競馬統括機関連盟)は13日、今年のロンジンワールドベストレースホースランキング第9回中間発表を行った。 1月1日から11月9日までの主要レースが対象となり、ジャパンC(30日、東京芝2400メートル)に参戦予定のカランダガン(セン4=フランス)がレーティング130ポンドで単独首位に浮上した。10月18日の前走英チャンピオンSは当時レーティング単独首位(128ポンド)の2着オンブズマン(牡4=英国)に2馬身1/4差の勝利。前回(10月9日)の発表では125ポンドで9位タイだった。 BCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡4=矢作)は前回の発表と変わらず127ポンド(3位タイ)、オーストラリア遠征でジ・エベレストを制したカーインライジング(…