シンリョクカはWコースで僚馬2頭を前後に置いての最終追い。外ニシノヒンメル(2歳未勝利)に併入し、馬なりで5F67秒7?1F12秒0をマーク。 調教をつけた竹内師は「先週しっかりやった反動もなく、状態は上がっている。馬自身は昨年(4着)より成長しているし、昨年以上の負荷を掛けている。(牝馬限定G1では)2200メートルのここが一番力を発揮できると思う」と力強かった。…