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【エリザベス女王杯展望】昨年の有馬記念勝ち馬レガレイラが一歩リード ステレンボッシュは鞍上が魅力

  • 【エリザベス女王杯展望】昨年の有馬記念勝ち馬レガレイラが一歩リード ステレンボッシュは鞍上が魅力

     第50回エリザベス女王杯・G1は、11月16日、京都競馬場の芝2200メートルで行われる。  レガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、昨年の有馬記念で牡馬を撃破した。今年は骨折明けの宝塚記念では動けなかったが、前走のオールカマーでしっかりと勝ち切り、健在をアピールした。牝馬同士なら実績は断然で、昨年5着の雪辱を果たしたい。  もう一頭のG1馬ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は、今年に入ってから3戦したが、本来の力を出し切れていない。栗東に滞在し、意欲的な調教をこなしている。今回は秋のG1絶好調のクリストフ・ルメール騎手とのコンビで復活なるか注目だ。

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