9日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・15頭)は、好位追走から直線で抜け出した横山武史騎手騎乗の6番人気ピースサイン(牡2、美浦・浅利英明厩舎)が、3番人気ケブランリ(牡2、美浦・加藤士津八厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒0(稍重)。 さらに3/4馬身差の3着に4番人気ロイヤルアデレード(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、1番人気ゲタリア(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)は9着に、2番人気エッチェレンテ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は8着に終わった。 勝ったピースサインは、父ポエティックフレア、母シャドウノエル、その父Le Havreという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ピースサイン(牡2) 騎手:横山…