東京6R・新馬戦(芝1400メートル)は2番手で進めた7番人気レオアジャイル(牝=杉浦、父ダノンスマッシュ)が2馬身半差V。馬なりのまま残り300メートル付近で先頭に立つと、鞍上のゴーサインに応えて力強く伸びた。 岩田康は「道中は遅かったけど自分の形でスムーズにレースができた。追ってからの反応も良かった」と称賛。杉浦師は「あの馬にとって一番いいペースで走れていた」と回顧。次走については「1回使って距離は短めになるかも」と距離短縮を示唆した。…