東京11Rの第61回京王杯2歳ステークス(2歳GII・芝1400m)は1番人気ダイヤモンドノット(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。3馬身差の2着に8番人気フクチャンショウ、さらにクビ差の3着に12番人気トワニが入った。 ダイヤモンドノットは栗東・福永祐一厩舎の2歳牡馬で、父ブリックスアンドモルタル、母エンドレスノット(母の父ディープインパクト)。通算成績は5戦2勝。 レース後のコメント 1着 ダイヤモンドノット(C.ルメール騎手) 「楽勝でした。良かったです。スタートはとても速かったですから、前半は自分のペースで走りました。3コーナーから2番手で我慢できましたし、馬はすごく落ち着きました。直線ではちょうど…