◆リビアングラス(7日・森田) 当初、日曜東京11R.アルゼンチン共和国杯へ出走するプランもあったリビアングラス(牡5歳、栗東・矢作)は「東京2500mというイメージが湧かない。京都の2000mか2200mがベストだと思っている」との担当・甲斐助手の進言により、来週のアンドロメダS(15日・京都、芝2000m)にスライドとなった経緯がある。「まだ良化途上だけれど、涼しくなって復調している。ここ2走よりは明らかにいい」とうなずく。「来週のひと追いで仕上がりそう」。2月の京都記念では2着に好走。流れ次第ではオープン初Vも十分にありそうだ。 ◆「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣4…