◆第6回JBC2歳優駿・Jpn3(11月3日、門別競馬場・ダート1800メートル、重) ダート競馬の祭典で、23年にはフォーエバーヤングも勝った交流重賞は2歳馬11頭(JRA5、北海道6)で争われ、6番人気でJRAのタマモフリージア(牝2歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父ルヴァンスレーヴ)がゴール前で差し切り、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分55秒5。 2着は3番人気でJRAのフルールドール(北村友一騎手)、3着は8番人気で北海道のアヤサンジョウタロ(落合玄太騎手)が入った。 また、同日のホッカイドウ競馬の発売金額は19億6648万5960円となり、一日のレコードを更新した。 従来の記録は、第2回JBC2歳優駿(アイスジャイアントが勝利)が…