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【AR共和国杯展望】ステップレースの格が鍵、3勝クラスからの刺客ハギノアルデバラン

  • 【AR共和国杯展望】ステップレースの格が鍵、3勝クラスからの刺客ハギノアルデバラン

     秋の東京中長距離路線を占う伝統のハンデGII、アルゼンチン共和国杯。東京芝2500mというタフな条件で、スタミナと底力が問われる一戦だ。今年もGI実績馬から、夏の上がり馬まで多彩なメンバーが集結し、ハンデ戦らしい難解なレースとなった。 1.注目は3勝クラスからの昇級組  過去10年のアルゼンチン共和国杯において、前走3勝クラスだった馬は[2-2-6-9]と、出走数は少ないながらも複勝率52.6%という驚異的な数値を記録している。ハンデ戦だけに下級条件からの格上挑戦でも通用していることを示している。さらに単勝回収率104%、複勝回収率150%と馬券的な妙味も抜群であり、今年も昇級組の勢いは軽視できない。 2.前走GI組は高い信頼度

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