1200mの2戦は勝てなかったが、1400mで頭角を現してきたダイヤモンドノット。重賞でもスピード上位だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■11/8(土) 京王杯2歳ステークス(2歳・GII・東京芝1400m) 距離を延ばしてスムーズに流れに乗れるようになり持ち前のスピードを生かせるようになったダイヤモンドノット(牡2、栗東・福永祐一厩舎)。追走に余裕が出てきたことで終いの粘りにもつながり好成績。2走前の初勝利では2着馬に3馬身差をつけたが、その2着馬は次走で即勝利を収め、レベルも高かった。前走は2着惜敗だが、それでも後続を5馬身突き放したように好内容と言っていい。おじにマカヒキがいる血統で将来性も豊か。重賞を奪取す…